東京国際科学フェスティバル2011

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電球1個からの省エネ

科学読物研究会
開催日時
2011/09/1914:00-16:00
13:10に開場します。お話が始まるまでの時間は科学の本を読んだり、科学あそびのおもちゃで遊んだりして楽しみましょう。
開催場所交通アクセス
東京理科大学 森戸記念館2階 第一会議室
東京都新宿区神楽坂

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JR総武線飯田橋駅西口 徒歩約5分

地下鉄東京メトロ東西線、有楽町線、南北線
都営地下鉄大江戸線
飯田橋駅 B3出口 徒歩約5分

イベント内容

(c)TISF web歌う物理学者の川村康文さんを迎えて、お話や歌をまじえつつ光の正体に迫ります。
「川村式分光筒」を工作し、自分で作った筒を使い周りの色々な光を見て、省エネ電球の正体を探します。
他、科学の本を読んだり、科学あそびのおもちゃで遊びながら科学に親しんでもらうイベントです。

定員数約50名
参加費用500円
一家族あたりの参加費が500円、工作を希望する方は材料費として別途一人300円頂きます。
当日、現金で徴収致します。
募集方法
・募集期間
8月20日より下記メールアドレスにて先着順で申し込みを受け付けます。
tukiniomoiwo@yahoo.co.jp
定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

イベント企画者よりひとこと

開場時間が早めに設定してあります。お話が始まるまでの時間は、主催者と交流しながら科学の本や絵本を眺めたり、科学おもちゃで遊んだりしながら、一緒に楽しい時間を作り上げましょう。
なお、このイベントは東京応化科学技術振興財団の助成金を受けて運営しています。

開催速報、その他

2011/10/02

電球1個からの省エネ 科学読物研究会9月例会でもある今回は、東京応化科学技術振興財団の科学教育の啓蒙・普及活動に対する後援と、東日本大震災復興支援「集まれ!星たち」キャンペーン実行委員会からの後援をいただいて、サイエンスライブショー「宇宙船にっぽん号のたたかい」を企画上演する東京理科大教授川村康文さんのお話。絵本仕立てのテキストを用いて、楽しい歌や実験・工作をまじえつつ「光」の正体に迫るものです。
 ご家族連れも多く、未就学のお子さんから大人まで50名余りの方がいらっしゃって、9月19日(祝)無事終了しました。
開演の約1時間前からのオープンで、科学おもちゃで遊ぶコーナー、今回のテーマに関連する本のコーナー、はたまた科学あそびグッズ、講師やスタッフの著作の展示販売コーナーが設けられ、会場はさながら小さな縁日の空間に!講師の川村康文さんとも歓談しながら来場者と企画者が共に雰囲気をつくります。スタッフが準備した関連図書は大人の方が手にとってゆっくり眺め、手軽に遊べる科学おもちゃは、お話が始まるまでのひととき、子どもたちが飽きることなく楽しむスペースとなりました。
震災復興を祈る川村さん自作の歌をみんなで歌い、各自が作った工作作品の分光筒で色々な電球の光を確認し、省エネを考える半日となりました。
工作する手を動かし、心も知識も豊かになった秋の半日でした。
願わくば、この日の体験を思い出し、本を手に取ったり、家族やお友達、親しい方と語り合ったりして、参加者それぞれの中でより深めていただければ、幸いです。
そして、この日の出会いが参加した皆さんにとって、宝物になるような素敵なものでありますように。
記:科学読物研究会9月例会担当
写真:9月例会写真班

対象ユーザー
    その他
イベントの種類
    工作、実験教室
    サイエンスカフェ、パブ
イベントのテーマ
    生活の中の科学

このイベントのお問合せ先

    科学読物研究会専用メール
    tukiniomoiwo@yahoo.co.jp